石粉粘土で超リアルなアイアンマン制作！その3

 

こんにちは、Mr.LAVAです。

今回はヘルメットの完成(一応)の報告と、ボディーの途中経過をご報告します！

ヘルメットの粘土段階での形がひと段落したので、細かな凹みを直すために粒子の大きな500番のサーフェイサーを吹きました。

その後、400番の紙やすりをかけてダルメシアンみたいになったヘルメットがこちら！

こんなにも凹んでた部分があったとは思いませんでしたが、思ってたよりもいい感じにできた気がします。

目元のクリアパーツはどうするか悩んでるところで、塗装パートに入ってからまた考えようかなと。

実は耳が結構小さかったりはするんですけど、一旦動体に移ります笑

胴体制作
全体のスケールとかは適当なので頭は大きさとか特に考えないで作ったんですが、ここからはちゃんと定規を使いました。

ネットで探した画像から頭と胴体の比率を計算して大体の大きさを調べて作ってます。

ちゃんと調べたのに小さすぎた胴体がこれ笑

ちゃんと調べたんですけどね、気づいたらめちゃめちゃ小さくて、破棄。

この後さっきのやつをもう少し大きくしたのを作ってやり直しました笑

でもここで、この形状のままだと

この白い部分が作り込めないことに気づき、胸プレートを分解。

その後少し形を整えたのがこちら

一旦大まかな面を出してから少し盛ってこんな感じになりました。

なかなかぽくできたはず。

胴本体はまだまだこんな感じ

この上にさっきの胸プレートを載せる感じですね。

背中の資料が少なくて困る困る。

可動するフィギュアだとワキの部分って作り込めないんで存在しないんですね。

資料は劇中の荒い画像しかないんで、想像でなんとか頑張ってみます。

そろそろポーズ決めないといけないんでね、海外のコミコンのフィギュアとか見まくって考えております。

躍動感のあるポーズもいいけど、アイアンマンっぽいのはやっぱ直立なのかな、みたいな。

一旦首とかの関節部分の制作は後回しにします笑。

今回はここら辺で、、

また！